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豆のまま
¥880
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細挽き(水出し)
¥880
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中挽き(ハンドドリップ)
¥880
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粗挽き(フレンチプレス)
¥880
カシスやオレンジのような酸味と甘み、ビターな印象のバランスが程よく取れています。
酸味が苦手な方、苦みが強すぎない方がお好みな方に召し上がっていただきやすいコーヒーです。
生産国:ブルンジ
エリア:カヤンザ県カヤンザ
農 園:キビンゴ・ウォッシングステーション
品 種:ブルボン
精 製:ハニープロセス
内容量:100g
賞味期限:焙煎日から2か月
キビンゴ・コーヒーウォッシングステーションは、1986年にカヤンザ県カヤンザ地区に設立されました。この地は、ナイル川の水源地としても知られ、標高1893mの位置にウェットミルが建てられています。
ウォッシングステーションは、川を渡る為の大きな丸太の橋がある事で知られています。その川の周囲には河川の浸食を防ぐために葦(アシ)が植えられていますが、このアシを意味する現地語(KIBINGO)からステーションの名前が名付けられました。
キビンゴ・ウォッシングステーションでは、周辺の18集落に暮らす約3500名のファーマーが生産したコーヒーが集まっています。COEでも毎年の受賞、2017年には1位を獲得するなど、高い標高の恩恵を受けた素晴らしい風味と安定した品質が世界中で注目を受けています。
彼らが高品質なコーヒーを実現してきた要因に、適切なチェリーの評価体制があげられます。
農家が手収穫して自転車で持ち込まれたチェリーは、まず水の入った樽に入れ、フローターの確認・除去がされます。その後、チェリーを選別テーブルで再度手選別、フローター以外の未熟チェリーを除去します。この2つのチェックを受けた後に最終的な計量が行われ、ウォッシングステーションの担当者の品質チェックの上で売買できる仕組みとしています。
こうした厳格な品質管理体制により、高品質なコーヒーに対するプレミアムやファーマー自身の品質に対する意識を高めたことが、彼らのマネジメントするウォッシングステーションが軒並みCOEコンペディションなどの評価に繋がっています。